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VOLUNTEER & DONATION
ボランティア・寄付募集
おもちゃ学芸員について
館内で赤いエプロンを着たスタッフは「おもちゃ学芸員」と呼ばれるボランティアスタッフです。
10代から80代までの年齢も経歴も様々な100名以上の方が活動中です。
入館者とおもちゃの架け橋となり、館内で活躍しています。
おもちゃ学芸員とは?
来館者とおもちゃを結ぶ架け橋
”遊びの案内人“として、おもちゃと人、人と人を繋ぐ架け橋のような存在がおもちゃ学芸員。遊びを通じて同じ趣味・特技を持った人と仲間ができ、おもちゃ作家・ワークショップなどのイベント補佐などで、遊びの幅が広がります!
世代も職業も超えた活動
現在の登録者数は、10代から80代まで約120名(2022年現在)。年齢、職種もさまざまです。 幅広い世代が学芸員として共に活動することで、自分の中にはなかった様々な知見に触れることができます。
主な活動内容
来館した赤ちゃんからお年寄りまでの多世代に、おもちゃを通してドキドキ・ワクワクを伝えていただいています。また、手作りおもちゃや伝承あそび、読み聞かせなどのサークル活動で仲間ができたり、おもちゃ学芸員限定のさまざまなスキルアップ講座に参加したりと、生涯学習の場として活動に参画いただいています。
・おもちゃ、遊び、ワークショップのサポート
・イベント補佐、企画展示替え作業のサポート
・おもちゃの整理や館内の掃除 など…
ライフスタイルに合わせ
3パターンでの活動が可能です。
※月2回以上、継続的にご参加いただけると助かります。
- 全日(1日) 9:30~16:30
- 午前(半日) 9:30~13:10
- 午後(半日) 12:50~16:30
活動条件
- 18歳以上で人と接するのが好きで、明るく元気な方
- 月2回以上 ※継続的にご参加いただけると助かります。
- NPO法人ふるさと交流木曽の趣旨や活動に賛同し、ご入会いただける方
- 赤いエプロン(ユニフォーム) 3,000円をご購入頂きます。
- 毎年4月に更新(年会費 1,000円 NPO保険の加入も含みます)
おもちゃ学芸員養成講座
おもちゃ美術館の歴史やおもてなし術を身につけ、遊びの魅力について学びます。
寄付制度「一口館長」について
ふるさと体験×木育ミュージアムとして、受け継がれてきたふるさとの文化や技術
木の文化を次の世代につなぐための活動にご支援をお願いします。
ご寄付の用途
いただいたご寄付は、下記の内容で活用させていただきます。
- おもちゃのメンテナンス、展示品管理など
- ふるさと体験・木育のための人材育成・研修費など
一口館長の特典
1万円以上のご寄付をいただいた方には、お礼としてお名前が刻印された積み木を制作し、館内に掲示させていただいています。また、木曽馬の形をした積み木をお手元にお届けします。ご来館の際にお持ちいただき、木曽馬がならぶ里山の風景を一緒につくりあげましょう。