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木曽おもちゃ美術館のたまごプールには、いくつか変わったたまごが隠れています。今回、新しいたまごがやってきたので、ご報告いたします。
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うどん脳(右)と、そらまめ二十三郎(左)
それがこちら!
日本全国のおもちゃ美術館を旅している、小さな「うどん脳」(画像左)と、そら豆兄弟の「そらまめ二十三郎」(画像右)です。
うどん脳は讃岐うどんの伝道師のゆるキャラ……ならぬ「つるキャラ」です。うどん脳たまごの後頭部(?)には讃岐おもちゃ美術館の刻印がされています。
そらまめ二十三郎は、讃岐の郷土食である「しょうゆ豆」をモチーフに作られたたまごです。全国にたくさんの家族がいて、彼は23番目の兄弟です。
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ボールプールに放流されるうどん脳。
開館当初、木曽おもちゃ美術館にあったたまごは、木曽になじみの深い「木曽五木(ヒノキ・サワラ・ネズコ・アスナロ・コウヤマキ)」の5種類でした。
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木曽五木のたまご
たまごプールには他にも、長門おもちゃ美術館から寄贈された大きなシイノキのたまご(木曽おもちゃ美術館で唯一の広葉樹のたまごです)があります。
大きさを比較すると、それぞれ違うことがわかります。
写真右上が当館のヒノキたまご、右下がうどん脳、左上がそらまめ二十三郎、左下が長門おもちゃ美術館のたまごです。
![](http://kiso-toymuseum.com/media/002/202303/mode3_w944-DSC_2221.jpg)
大きさを比較してみよう
種類も増え、たまごプールが更に楽しい場所になりました。讃岐おもちゃ美術館の皆さん、どうもありがとうございます!